間取り

【ペットと暮らす家】取り入れたい間取りのアイディア集~ねこ編~

最近では多くの方がペットを飼っています

そのほとんどの方は、一緒に生活するペットに快適な環境で過ごして欲しいと思っているはずです

なので今回がその中でも、ねこちゃんに焦点を置き、マイホームにぜひ取り入れたいアイディアを紹介します!

打合せでも子供室の話よりも盛り上がりますので参考にしてみてください!

ねこちゃんの為の工夫

ねこちゃんのプライベート空間をつくってあげよう!

まずは、ねこちゃん専用のプライベート空間を作ってあげましょう!

誰しも、一人になりたい時間もあるものです

高い場所を好む習性があるので、キャットタワーを設置して一人の時間を取れる場所を確保してあげましょう!

ご飯を食べる場所は、人間の動線上に作らない!

人間も含め、動物はご飯を食べることに必死です

お食事を邪魔すると長い時間機嫌を損ねてしまうかもしれません

落ち着いてごはんが食べれる場所を確保してあげましょう!

肉球を傷めない床材を選んであげましょう!

出来るだけ、柔らかく滑りずらい床材を選んであげましょう

最近ではフローリングにペットコーティングをする方も多いです

階段などは特に滑りやすい素材を選んでしまうと非常に危険なので注意しましょう

そもそも飼い主にとっても危険です

窓から外を眺めれる空間を作ってあげましょう!

分かりやすいところだと出窓がイメージ付きやすいでしょうか

ねこは、なわばり意識が強い為か多くの時間を外を眺めています

出窓の様に、窓前のスペースにねこちゃんがくつろげる空間があれば快適ですね!

上下運動できる空間を作ってあげましょう!

キャットウォークやキャットタワー、時には吹抜けに出てくる梁すらもねこちゃんの行動スペースになります

平面的なスペースの確保が限られていても、上下運動が出来るスペースは比較的取りやすいと思います!

絶対に気を付けたいねこちゃんのケガ対策について

浴室や水回りには入ってこれない様に注意しましょう!

キッチンに入ってしまうことで、調味料の誤飲

お風呂にお湯が溜まっているときに誤って転落

など、考え出すときりがないくらい、事故の可能性は眠っています

なのでしっかりと、入って欲しくない場所の戸締りは気を付けましょう

犬はとは違い、ペットガードを設置しても楽々飛び越えられてしまう事もあるので安心してはいけません

バルコニーには隙間を設けてはいけません!

バルコニー手摺などの仕様はしっかりと隙間が出来てないか確認しましょう!

もちろん、転落防止の観点からです

バルコニーの形状まで説明されない可能性があるので自分から確認することを忘れずに!

食べてはいけない植物を置かない

室内に置く観葉植物や、外部の芝なども注意です

ねこちゃんも動き回るので観葉植物にぶつかり、花瓶が割れてしまい脚のケガに繋がる場合もあります

危ないものは置かないのに越したことはないです

置きたい場合は、しっかりと注意しましょう!

まとめ

今回はねこちゃんと暮らす間取りについて紹介しました!

楽しくなるアイディアはもちろん、事故防止にもつながるので、しっかりとペットを飼っている旨を伝え、打合せをされた方が安心です!

ねこちゃん部屋の提案などマイナス面に働く事は無いと思います

もちろん、ねこちゃんによって性格が違うのでご自身で見た観点で快適なねこちゃん生活を送ってください!