お金関係

長期優良住宅とは

 

どうも、GanQです

  

今回は
「長期優良住宅ってなに?本当に必要?」です

現役の建築士が分かりやすく解説していきます

 

目次
・長期優良住宅の概要
・メリット
・デメリット
・で、結局長期優良住宅は必要なの?

 

今回大事かなと思うのは、
デメリット
で、結局長期優良住宅は必要なの?

なのでせっかちな方は最後の方だけでもOKです

それではいってみましょう!

 

長期優良住宅の概要

 

ざっくり言うと、

国 「日本全体で建物の長寿命化に取り組んでるから、良い家を作って長く住んでくれんなら、税制とかで優遇してあげるよ」

ってことです

日本は諸外国に比べて建物の平均寿命は短いと言われているので、改善しようとしているのです

 

メリット

 

①良い家に住める
②減税対策になる
③住宅ローンの金利が下がる
④補助金が出る
⑤地震保険料の割引がある

 

①良い家に住める

私はこれが一番のメリットだと思っています

長寿命化を図っている建物なので当然良い家となります

 

②~⑤

細かく書こうと思ったのですが、やめておきます…

減税や補助金などは人によって額が違うのでお話しても無意味かなと思ったからです

決して面倒くさいと思ったわけではありません

ただお得になると言うことは覚えておいてください

それでも気になるという方は
「長期優良住宅 メリット」でググってみてください

多分ピンとこないと思います

 

デメリット

①建物価格が上がる
②申請が面倒くさい、申請料がかかる
③住んでからの維持メンテナンスが必要

 

①建物価格があがる

絶対ではありませんが、基本的にはあがります

同じ間取りで価格差がどれくらいあるのか確認しておきましょう

 

②申請料がかかる

大体6~8万程度かかります

長期優良住宅の申請はメーカーが代行しているとおもいますので、その手数料もかかっている場合もあります
(その手数料が意外に高いので要チェック!)

 

③住んでからの維持メンテナンスが必要

長期的に住んでもらうことが目的なので、維持メンテナンスが義務となります

構造耐力上主要な部分や給排水の配管設備などは10年に1回程度は必要になります

これは点検を行うことで安全に暮らせるというメリットの側面も持っていますが、面倒という点でデメリットにしています

 

で、結局長期優良住宅は必要なの?

結論から言うと

無くてもよいかな

というのが私の本音です

 

少なくとも
「営業担当に長期住宅を勧められたから…」

この理由だけでしたらやめといたほうがいいと言うことです

そう思う理由を書いていきますので最後まで見てってください!

 

まずは金額面の比較

〇コストアップ部分
・建物本体の価格差
・申請料(申請代行金額も含む)

〇コストダウン部分
・減税部分
・住宅ローンの金利が下がる
・補助金が出る
・地震保険料の割引がある

上記の項目を営業担当に伝えて見積をもらってください

コストアップ部分 < コストダウン部分

になっていれば迷うことなく長期優良住宅を選んでいいと思います

 

次に住宅の質の問題

正直なところ一般住宅と長期住宅の質の差はほぼないところが多いです

最近ではアフターメンテナンスも込みで販売しているメーカーも多いので、ある程度質を良くしないと自分たちが困る為です

なので金額面でお話しした

コストアップ部分 < コストダウン部分

↑まずこの条件を確認してからご検討してみてください

再三ですが、
少なくともなんとく長期住宅にするのはやめといたほうがいいです

 

以上!