どうも、GanQです
今回は
北海道(雪国)での太陽光発電について考えてみます
目次
・北海道での太陽光発電はメリットなし?
・年間発電量でみてみよう
・まとめ
北海道での太陽光発電はメリットなし?
北海道在住で太陽光住宅に興味がある方が一番気になることと言ったら
「北海道は冬場に発電できないからつける意味ないのでは?」
これではないでしょうか
結論からお話します
不利ではありません。むしろ有利かも
設置条件やパネルのメーカーによって細かく仕様が違うので具体的な発電量はお伝え出来ませんが、北海道が不利と言う訳ではありません
北海道の発電効率だけがネックで悩んでいる方は、ぜひ設置することをおススメします!
↓その理由を後述していきます
年間発電量でみてみよう
(。´・ω・)ん?
北海道は冬場を考えたら絶対に不利じゃない?
こう思った方もいるかと思います
冬場のみを考えると当然、北海道は不利です
では、なぜ北海道が有利というのか
ここで出てくるのが「年間発電量」
文字通り年間発電量が高ければ有利という意味です
年間発電量が決まる要因
- 気温(暑いと不利)
- 日照時間(短いと不利)
などがあげられます
1.気温に関しては暑いと不利になります
日本の平均気温の25度を基準にして設計されているパネルが多い為、それ以上になると発電効率が悪くなります
なので沖縄の様な年中発電してくれそうな地域も一概には有利と言えないということです
2.日照時間とはイメージ通り太陽の光がさしている時間です
当然、長い時間太陽の光がさしている方が有利です
北海道の日照時間は全国的にみても短くありません
なんなら釧路などは全国的に見ても上位です!
なので今お住まいの地域の日照時間を参考にしてみるものいいと思います!
まとめ
北海道住宅で太陽光発電はメリットあり!
もちろん地域差は否めないのでお住まいの地域の日照時間や平均気温を参考に見積もりを依頼してみてはいかがでしょうか
以上!